引き続き、情報発信に向けた準備の真っ最中です。
現在は毎日トライアル&エラーを繰り返しております。
バタバタの最中ではあるのですが、この辺りで一度「何をやりたいのか」という点について少し具体的なお話をしたいと思います(全2回の1回目)。
研究所設立のきかっけといいますか
ラーメン二郎といえば「行列」ですよね。三田本店はいつ行っても長蛇の列で、30分~1時間待ちは当たり前。土曜日などは2時間待ちなんてこともあったり。この「行列」は昔からの日常風景でした。
ちなみに下の画像は90年代前半の三田本店です(今から30年程前ですね)。今の店舗から250m程離れた三田二丁目交差点にありました。
日曜日・祝祭日・年末年始以外はこの状態が日常でしたね。
入口が前後に2箇所あって、なかなか複雑な並び方だったんですよ。
画像からわかりますか?
そんな「行列」が定番のラーメン二郎三田本店ですが、たまーに、奇跡的に、神業的に、なぜか空いていることってありませんか?
もちろん早朝の開店前に行けば並びが短い確率は高いですが、フラッと行って遠目に見たときに「並びが超短い!!」なんて場面に遭遇すると、思わず小走りになりますよね、絶対。
「もしかして麺切れやスープ切れで営業終了か…」
そんな揺れる気持ちをグッと抑え、平静を装って並びに接続(笑)
こんな超ラッキーな場面ってどういう状況で生まれているんだろぅ?
何か特別な条件が揃ったときに発生するのかな?
「行列」が日常な三田本店だけに、こんな場面に遭遇したときにこんなことを漠然と考えていたんです。
こんな研究をしてみようかと
そこでなんですが。
ラーメン二郎三田本店の「並び」を考察する研究所を立ち上げて、とことん研究してみたら面白いんじゃないか、と考えました。例えば…
- 一日の様子を毎日チェック
- チェック結果を毎日レビュー
- レビュー結果をデータとして蓄積
- 蓄積されたデータを基に「並び」を分析
- 分析結果をレポート
…といった感じで。
具体的な方法については、次回の記事でお伝えしますね(小出しですみません)。
ではでは、よろしくお願いします!
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